« “悪魔(akuma)”は“サタン”か | トップページ | ユダヤは日本に来たか »

弥生人とマンクスの来た道は?

神武(jinmu)天皇が日本建国したのは、古事記や日本書記が主張するところによると、今から二千年以上前、つまり弥生時代です。
そこで、神武(jinmu)は架空ではないかといわれてきました。

ところが、弥生人が日本に着てからたどった道筋は、神武(jinmu)東征を連想させます。
神武(jinmu)即位が弥生時代というのは、縄文も弥生も見直しが必要になってきた今、馬鹿話とばかりもいえない気がするのです。

記紀に神武への国譲りが記されているニギハヤヒは、太陽神の天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(アマテルクニテルヒコ アメノホアカリ クシタマ ニギハヤヒノミコト)と同じ神とされます。

天孫の時代が定説通り古墳時代なら、ニギハヤヒの時代は弥生に当たるというのでしょうか。
神武(jinmu)は弥生人の初代国王であり、架空とされる天皇たちも弥生王朝歴代の王で、ニギハヤヒは弥生王朝の太陽神だったかも知れないです。

イギリス沖のマン島出身の有名な尻尾がないことで知られる猫マンクスは、長崎の猫と尻尾の特徴が良く似ているといいます。

長崎の猫たちの尻尾は、長さが普通に近い子もいるけど、その多くが異常に短いのです。
野良たちの尻尾はほとんど10cm未満や、殆どないに等しい場合もあるのです。

マンクスは後肢が長く、ウサギのようにはねるので「ラビットキャット」の愛称もあります。
尻尾がないと言われるけど、完全に尻尾のないものから短いながらほぼ正常な尻尾のあるものまで、4つのタイプに分けられます。

マンクスの伝説には、ノアの方舟伝説に乗るとき尻尾が扉に挟まれたというのを始め、いろいろあるけれども、起源そのものは未だに明らかではないです。
ところが、その言い伝えの中には日本起源説があるのです。

それは二千年以上前にオリエントからの貿易船に乗ってマン島にやってきたという伝説です。
フェニキア人がマンクスを買い入れてきた先には二つのパターンがあり、一つがインド、もう一つが日本なのです。

江南地方で、日本の弥生時代に相当期する中国の春秋戦国時代から前漢時代の地層を調べたら、弥生人に良く似た古い人骨が出たのは事実なのです。
弥生人は、中国南部の江南地方から米作文化を持ってきたと思われています。

日本とアジアの古代で気になるのは、インドシナたとえばベトナムにエジプトで太陽神の乗ったとされる船の絵があることです。
これに似た絵は、日本にも残っているのですよ。
ニギハヤヒは天磐船つまり“アマノイワフネ”と言う船で来たというのですから、エジプトの神の船と似た船であったのかどうか。。。

そうなると、一人のスメル渡来説論者、岩田明氏の主張が思い浮かびます。
岩田氏はスメルの民が古代、船で海路をたどって日本に来たと見ていて、その渡来の途中に、彼が注目するインドがあります。
このスメルの船と古代エジプトの太陽神の船は、どういう関係だったのでしょうか。

大陸にいた頃の弥生人たちは、フェニキア人と接していたのかも知れないです。

フェニキア人がマンクスを買い入れてきた先はマン島の言い伝えによれば二つのパターンで、一つがインド、もう一つが日本なので、インドでフェニキア人と猫の取引をした可能性を疑っても良いのかも。

岩田氏が言う海路で来た民こそ、弥生だったのでしょうか。
もしそうなら、陸路よりはるかに早く日本に到着できるです。
何代もの弥生王朝を考えるなら、こちらの方が現実的のかも。

少なくても瀬戸内水軍に繋がる人々であったと、見るのも面白いですね。

ポチッとよろしく!

|

« “悪魔(akuma)”は“サタン”か | トップページ | ユダヤは日本に来たか »

歴史」カテゴリの記事

エジプト」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

イギリス」カテゴリの記事

インド」カテゴリの記事

ヨーロッパ」カテゴリの記事

アジア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 弥生人とマンクスの来た道は?:

« “悪魔(akuma)”は“サタン”か | トップページ | ユダヤは日本に来たか »