ネコの意味
アラブは、イスラエルの祖先であるアブラハムに妻の女中エジプト人のハガルとの子として生まれた長男のイシュマエルから出ています。
ちなみにイシュマエルも12人の息子の父であり、メソポタミアの法に従い、イシュマエルはサラの子となりました。
イシュマエルの父、アブラハムの孫に当たるヤコブからイスラエルが出ます。
イスラエルは南北に分裂、北朝のイスラエルの一部はペルシャに行きます。
そして、多くのペルシャ人は日本に来ています。
おもしろいことに、アラブ語やペルシャ語に、neko(ネコ)とか、neku(ネキー)という語があって、この二つの語はペルシャ語では、こういう意味らしいです。
敬虔(父母や長上に対する)、敬服、恭敬の態度。
貧しい者に対する惜しまざる施し。慈悲心に富む事。
誠実・正直。他人に対して悪評を下さない事。
善。善行、恩恵。
美しさ、優雅さ。
アラブ語のほうの意味は、手元の資料がないから、ちょっとわからないですが。
ヘブル語にも、似た言葉があるかもしれないと辞典を探して見ました。
すると、それらしいのがありました。
「ヌン(נ)ツァ(צ)ヘー(ה)」
たぶん、「ネキー」見たいな読みじゃないでしょうか。
若干ん~名から突っ込まれるかも。
「ネティー」に近いのでは、とか。
その中間くらいと思いたいですけど。
意味にはこう出ました。
勝つ、勝利する。(音楽で)指揮する。
永遠、不滅なものにする、永久に記念する。
輝き、光輝、栄光。
永遠、永久、不滅。
ついでにいうと、neko(ネコ)や、neku(ネキー)について検索をかけたら、ヒッタイト語でもneko(ネコ)、neku(ネキー)という語があったと思われる情報にふれたことがあります。
ヒッタイト語などで似た音の言葉、ご存知の方おられましたら情報くださいませんか。
神道の神官を禰宜といい、禰宜の子孫を禰子というのは、ペルシャ語のneko(ネコ)や、neku(ネキー)が関係しているのでしょうか。
すくなくても、ペルシャの民族宗教である拝火教で神官をマギという語源である可能性は、音や意味から疑ってもいいようには思えます。
拝火教は、日本で宗教に影響を与えていたという意見を言う人たちも多いのです。
なのに、今までここに誰も注目しなかったのは、まさかこんなことかあるとは思っても見なかったからなのです。
なに?
やっぱネコは、猫かぶって、とぼけていたのかって。
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コメント
ネコっていう名前のエジプトの王様もいましたね。ペットとしても大人気だったそうですし。
投稿: コテツ | 2008年4月 5日 (土) 17時10分
ファラオであったネコさん、古代エジプトなら当然、猫好きだったでしょ。
このネコさんも、ネコ、ネキー、の仲間でしょね。
投稿: cova | 2008年4月 5日 (土) 17時35分