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前世と守護神をどう見るか

考えてみると前世と守護神には、興味深い話が結構あるようですね。

 よく、キリスト教でGuardian Angelがいるっていうけれど 。
 あれと守護神との関係はどうなんですかねえ。
 あくまでangelだから守護神ではないのか。
 神から使わされたangelってことなんですかね。
 でも、守護神と似たような働きしますものね。
 ・・・ううむ、難しい。

なかには、守護聖人なんて言い方があったりしますね。

 こうなったら、つっこみどころ、大盛りですね。

Guardian Angelは、特定の人を保護して、案内する天使であるようです。

 キリスト教では、絶対三神以外の神はいないのでしょ。

守護神なんていいだす時点で、絶対三神以外の神を崇拝しろといってるようなものでしょうね。
サタンとなったルシファーのたぶらかしと、警鐘をならすクリスチャンの人たちもいるのです。

 イスラムは、どうでしたっけ。

アッラーのほかに神なし、の人たちです。

 守護神は、すなわちアッラーってことでしょうか。

アッラーの他に神がいるかのような言い方自体シャイターン、つまりサタンのしわざと無視されてしまうでしょうね。

実際、考えていくと混乱だらけ、矛盾だらけ、ルシファーのたぶらかしと、揶揄されても仕方ない面はあるのです。

聖書には、神の心にかなうものに、一人あるいは複数の天使を遣わして、諭しや警告を与える場面はあっても、神が人々に臨むときには旧約ではヤハウエ、新約ではイエスが、じきじきのお出ましとなるのです。
ヤハウエやイエスから御父と呼ばれる方でさえ、滅多に出番はないのです。

つまり、Guardian Angel、守護天使ならば、いるといってもいいのかもしれません。

でも、誤解のないように言っておきます。

人間一人一人に付きっ切りでそばにいるような天使は、存在していないようです。

一人一人の信仰や祈りに応じて、必要な助けや守りを与えてくれるという意味でなら、Guardian Angel、すなわち守護天使はいるのかもしれません。

 それぞれの人に、担当はいないということでしょうか。

そのかわり、きめ細かい見守りや指導をしてくださる天使はおられるでしょうね。

ただ、見守りの天使の振りをして、心の隙間につけこむサタンの一味が守護神を名乗って、まことしやかな「指導」をしている可能性はありますね。

つけこまれないよう、祈りで守られるようになりたいものです。

仏教にも、神仏のご加護という考えはあっても、守護仏、守護神、なんて思想はないです。

仏教も多神教状態ではあっても、一人一人にかかりきりになる神も仏もいないです。

なんてたって、一人で何人も救いの手を差し伸べる千手観音がおられるくらいです。

一人一人に守護神に派遣できる神なんて、仏教にもないってことです。

前世のこと、疑問に思ってとりとめもなく考えてたときがありますという声が返ってきました。

その人は霊能者らしい人物に子供の頃、手紙を送ったことがあるそうです。

 「全ての生物に前世があるなら、絶滅してしまったあとの恐竜の後世はどうなっているんですか?違うものに生まれ変わるんですか?あと、人間は別のものに生まれ変わるんですか?世界が絶滅したらあの世は満員になってしまうんですか?」

返事はこんな風だったそうです。

 「人間は霊長類だから人間としてまた生まれ変わるけど、この世に出てくる人間の数はうまくコントロールされている」

恐竜は、無視されちゃったのだとか。

結局、前世なんて考えるとおかしくなるから、そんなの関係ない!と割り切っちゃうほうがいいのかもしれないですね。

だって、そうでしょう。

増えてるときは、前世の霊は足りますか。
減ってるときは、前世の霊はあまりますか。

古代人も、死後はどうなるかは気にしても、前世はどうだったか気にしていないようです。
そもそも命は、神から授かったもの、あるいは預かったもの、と彼らは考えていたから、前世なんて関係なかったようです。
むしろ、神の意思にちゃんと従えたかどうか、そのほうが気になっていたのではないのでしょうか。

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コメント

天父は万物の守護神と呼べるかもしれませんね。全ての創造物を見守って下さっているという意味で。

投稿: コテツ | 2008年6月14日 (土) 11時11分

そうですねえ。

私たちの世界の守り神、と言う意味でなら守護神と御呼びして良いのかもしれないですね。

投稿: cova | 2008年6月14日 (土) 11時24分

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