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テロリズムの定義ってなに?

ボウガンは、生き物の体ならどこに当たっても刺さるのです。

 エアガンみたいに「目に当たったら失明の危険が」とか「当たり所が悪いと出血」とかそんなレベルじゃない。

発射距離にもよるが、胸に刺されば心臓にも達する可能性が高いです。

現在、民間人が入手できる最強のクロスボウは米国テンポイント社製の狩猟用クロスボウだそうです。

 威力だけで、コンクリートブロックを破壊できるのですって。

狩猟用クロスボウの威力は、230ポンドを超えるというのですよ。

 しかもコッキング、つまり弓の引きは電動アシスト式、専用矢の先端は狩猟用に鋭くできている。

下手な銃器よりも、強力な武器だそうです。

多少威力の落ちるライフルタイプでも、対人殺傷力があるのは変わらないというのです。

威力は120ポンドから180ポンド、有効射程距離は50mだそうです。

対人殺傷力の低いピストルタイプでも、威力が80ポンドで有効射程距離が20mあるそうです。

 でも、あたれば当然危ない。

そもそも矢や弾は、人のいる方向に放ってはいけないものです。

2010年1月6日、南極海で、712トンの調査捕鯨船団の監視船第2昭南丸と、26トンの反捕鯨団体シー・シェパードの小型高速船アディ・ギル号が衝突したのです。

 AG号は大破したが、乗組員はシーシェパードの他の船に救助されて無事だったのでしょ。

 そうそう、AG号はアディ・ギル号の略称ね。

 ちなみに、シーシェパードの略称はSS。

 SSっていうと、親衛隊の独語Schutzstaffelの略号を連想しちゃいそう。
 ドイツの政党、国家社会主義ドイツ労働者党の組織だった。

 船体は仲間の船に曳航されていたが、紐が切れて漂流したでしょ。

昭南丸の乗組員にも、けがはなかったですね。

そのアディ・ギル号から流出したと思われるのが、4本のボウガンだったのですよ。

 アデイ・ギル号は、止まっていたところに第2昭南丸が突っ込んできたといってますね。

でも、第2昭南丸の映像も、シーシェパード側の映像も、アデイ・ギル号の方から接近していった動きを記録していたのです。

映像記録によれば第2昭南丸は、警告音を鳴らし続けていました。

 アデイ・ギル号から何か投げ込まれるのは、いつもの例からいってあきらかでしょ。

しかも、しつように衝突ぎりぎりの距離まで接近しようとしてたのです。

 そして、衝突現場の付近にボウガン。

 ふつう、海にないはずでしょ。

 それも、4本も。

 アデイ・ギル号が、ボウガンを使用する気でいたことは十分想像できますね。

もし、アデイ・ギル号がボウガンを放っていたら負傷者はもちろん、最悪の場合死者がでていたでしょうね。

 ボウガンについて、シーシェパードはとぼける気でしょうけど。

それでは、だれがボウガンを持っていたかですよ。

 日本としては、テロには断固屈せずという声が高まりこそすれ、捕鯨を控えようという声は言い出しづらくなったのでは。

もし、捕鯨自粛をすれば、世界中のテロリストを付け上がらせる結果になるでしょうね。

 従来の方法でさえ、心身に恐怖を与え自らの主張に従わせようとする。

 これが、テロリストの手法でないなら、この世界にテロリストはいないことになるでしょう。

多くの支持者がいることを示す、平和的なデモンストレーション行動とは明らかに異質ですよね。

しかし、たとえ平和的であってもテロリストまがいの集団と一線を画すのでなければ、テロリストの隠れ蓑とみなされ、最終的には孤立に追い込まれるでしょうね。

 アディ・ギル号は、ニュージーランドに船籍があったでしょ。

 ボウガンで犠牲者がでていたら、ニュージーランドはどう釈明したでしょうかね。

さあ。

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コメント

突然の失礼、ご勘弁。
猫の目、興味津々でした。ついでで結構ですが、ヒットラーのマインカンプの中の黄禍論の部分が、もし判りましたら、さわりの部分だけでも、ダイジェストで、表現・発表して頂けませんでしょうか。三国同盟の時に、削除されたと、六十年ほど昔に高校の歴史の先生から聞きましたので。これからもブログニュースの見出しに掲げられます様、願っております。

投稿: 桜ノ淑子 | 2010年1月 9日 (土) 14時11分

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