政党政治ってなに?
意見を表明すれば、同意する人も、反対する人も出ますよね。
当然でしょ。
でも、意見に賛否が出るというのは事実だから…。
意見を言えば賛否が出るという意見には、賛成はあっても反対はないのでは。
だってそうでしょ。
聖書には、神の言葉であっても逆らう人の話はたくさんある。
同意する人が集まれば党が、できるでしょ。
同意しない人は、批判するために詰め寄ろうと集まってくる事もあるかも。
などと、言ってみたりして。
批判のために詰め寄った人が付きまとい続けたら、妨害しかしないのでは。
妨害しなくたって、批判のために付きまとわれたら、邪魔ですよね。
政治意見を表明し、同意する人が出れば政党ができるのでは。
今ある政党の中には、同意が出来上がっている人が集まっているかどうか、怪しいのもありますけどね。
少なくとも、まったく傾向が違う人は集まってないのでは。
そういえば、思っていたのと違ったと、離党する人が出る党は今までにもいくつもありましたね。
政党って、賛同者が増えれば、議会に進出したりしませんか。
国政か地方政治か、差があっても賛同者が増えたと思えば立候補する、ねえ。
なかには、賛同者がたくさんいると勘違いしている党もあったりして…。
あるでしょうねえ。
一方では、賛同者を募る手段として、選挙を使う党もあるでしょうねえ。
多くの党は、多かれ少なかれ、宣伝機会としても選挙を使うでしょうね。
そして集まった賛同者が十分な数になれば、議席に届くでしょ。
たとえ、それが一議席だったとしても。
そうねえ。
多数が取れれば与党になれ、多数になれなければ野党になる。
もっと少なければ落選する。
それだけのこと…ですねえ。
そしてこれが、政党政治ではないでしょうか。
いろんな人が、いろんな事言って、いろんな事やってるから、複雑に見えるだけ。
原則が簡素であればあるほど、具体化したら多様になるわけでしょ。
囲碁も、ものすごく簡素だけど奥が深いですねえ。
でしょ。
猫も、単純に見えてつかみ所がないですねえ。
でしょ。
政党政治、知ってるようで意外とどういうことか考えてない風に感じたので、やって見たのですけど。
今の状況は、与党は、離れたら選挙で落選すると怖くてしがみつき、野党は離党するだけのふんぎりがつかなくてふらついているって状況ですかねえ。
なかには、勢い余って前後を考えずに党を出ちゃう人もいるようですけどねえ。
本当に国民や住民のために自分がすべき事、できる事を本気で考える政治家であって欲しいですねえ。
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