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日本のパンの食感を考えてみた。

日本のパンの食感には、二つの流れが基本的にあるように見えます。

 そういえば、そうかも知れないですね。

魚や鳥の肉のようにサクッとしたものと、豚肉や牛肉のように歯応えがしっかりしたものです。

だが全体としてサクッとした食感が好まれるらしく、日系ブラジル人たちは故郷で食べていたしっかりとした噛み応えのあるパンを懐かしむらしいです。

 以前、日系ブラジル人たちが自分たちのためにパン屋を作った話題が放送されたけど、どうなったのかしら。

さあ、続いていればいいですね。

 でも、本格的なドイツパンを今でも焼く店があると聞くから、日系ブラジル人のパン屋まだあるのでは…。

それでも最近は、日本でもしっかりとした噛み応えのあるパンが求められるようになったと見え、米粉パンの人気が高まっています。

だが、本格欧米流の噛み応えより米粉パンに向かうあたり、やはり日本の肉の噛み切り易さ志向が反映でしょうかね。

 それとも、餅餅感が堪らないというから、所詮は餅の代用品かしら。

日本人が肉に噛み切り易さを求めるのは、長年肉と言えば魚と鳥であった食文化の反映かもしれないですね。

 霜降り肉も、脂ののった魚肉の味わいを肉に求めたからですかね。

肉を主食として食べ、まず満腹になることを求めた食文化からは霜降りの発想はまず生まれないでしょうね。

痩せた土地だから、面積を稼ぐためにも家畜が必要だった側面があるようです。

ただ、一口にヨーロッパと言っても相当地域差があるから一概には言えないですけど。

欧米の肉は、日本の米よりも稗や粟に近いかも。

 牧草くらいしか生えない土地だと、家畜を飼って乳を搾るか、肉食べるしかないものね。

ヨーロッパ野菜を見ると、ほとんどが地中海やオリエント、アジア、アメリカに原産地があるようですね。

 ガーデニングが盛んなイギリスでさえ、ほとんどがプラントハンターが持ち帰ったものだとか。

ただ、日本の昔からの作物と見られるものも、古くからあるので気が付かないだけで意外と外国出身のものがあったりして。

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