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下戸と耳垢と徐福?

以前、日本人の遺伝子解析で、アイヌ民族と遺伝的に最も近いのは沖縄出身者で、次が本土出身者と判明したという結果を見ました。

 メディアの報道では、本土出身者と韓国の近さを言ってましたね。

ところが、プレスリリースには、韓国人や朝鮮人は集団としては本土人と同じクラスターに属するとあるのでしたね。

総合研究大学院大学
プレスリリース概要
『日本列島3人類集団の遺伝的近縁性』
http://www.soken.ac.jp/news_all/2719.html

下戸の比率の差から見れば、ルーツは近縁かもしれないが、人種としては別系統ということになります。

 記事は明らかに、同じクラスターに属すると言う言葉の意味を勘違いしていることになりますね。

弥生人は朝鮮半島経由の可能性があるし、新羅・百済・高句麗からの亡命人はいるけど、明らかに今の半島人とは傾向が違うことは、日本人と韓国人や朝鮮人との顔を見比べれば違いは一目瞭然ですよ。

ついでにいうと、イスラエルで失われた十支族探しをしているアミシャブが大きな関心を日本には寄せているが、韓国に関心を寄せた話は聞いたことがないです。

 調べた結果、日本の民俗にかなり旧約時代のイスラエルに似たものがあることを確認したようですね。

神社と古代イスラエルの幕屋や神殿との構造の類似、それは、神職の服装や、清めの塩、賽銭箱のあること、神輿とアーク、鳥居とヤキンとポアズの二本柱など、細部にも見られます。

さらに、鏡餅と種入れぬパンなど、過ぎ越しの祭りの類似、諏訪大社にアブラハムとイサクの故事とそっくりな祭りがあること、これは、守屋山とモリヤ山など奇妙な類似まであります。

山伏の姿も、古代イスラエルに似た姿があります。

日ユ同祖論で検索すれば、いろいろ出てくるけど長くなるからこのくらいにしておきます。

日本の下戸の割合は、アルコールから体内で出来るアセトアルデヒドの分解酵素で比べると、中国の方が韓国より近いということですから。

 酒豪分布をみると、北海道、東北、九州、沖縄に多く、中部、近畿に少ないとなるのでしたね。

そこで、徐福が日本に来たとされる年代と、縄文から弥生への移行時期と、中国から日本への民族大移動があった可能性がある時期の、奇妙な重なりに注目しました。

2500年前から2000年前の500年間、徐福が来たと見られるおおよそ、2300年前くらい前のあたりなのです。

 中国山東省の調査結果でしたね。

ここで、一度取り上げながら、あまり顧みてなかったデータがあることを思い出しました。

耳垢の乾式と湿式の分布です。

乾式が最も高いのは京都、次いで岐阜、大分、愛媛、福井……。

逆に最も低いのは岩手、次いで沖縄、広島、宮城、山梨……。

耳垢の乾型は西日本で特に多いという傾向。

乾型は近畿地方で圧倒的に多く、さらに四国北部、九州東部へとつながる臨海地域にも集中。

乾型遺伝子の出現率が最も高いのは中国北部やその周辺で、たとえば中国山西省や韓国大邱市は100%です。

 山東省と山西省は、ともに中国北部で、地理的にも黄河周辺という共通点が見られますね。

それに、遺伝子から見た縄文と弥生、下戸の分布、耳垢の乾式、これらの分布は、当然と言えば当然かもしれないけど、面白い位重なって見えるでしょ。

 弥生人の、中国から韓国経由で、日本に来た可能性がさらに見えてきましたね。

ここに、徐福伝説が朝鮮半島にもある事実を重ねると、より、現実味を帯びて見えますね。

 九州東部と言えば、神武天皇の高千穂宮伝承地は、宮崎県にありますね。

徐福伝承は、九州にもありますね。

 どちらかと言えば、西部よりは東部の沿岸と言って良い地方に多いでしょうか。

鹿児島から、佐賀まで、名乗りを上げているけれど、西部はないようですね。

 縄文や弥生、下戸に、耳垢とあるけど、どこまで重なりますかね。

大雑把な傾向として、重なって見えるかどうか、だけでも資料の欲しいところです。

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コメント

This does look proismnig. I'll keep coming back for more.

投稿: Allie | 2012年12月 4日 (火) 15時46分

You are welcome.

投稿: cova | 2012年12月 4日 (火) 17時55分

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