TPP危険につき取扱注意!?
ネット上に、こういう情報が現れました。
このリークとされる文章が本物だったら、えらいことです。
東日本大震災からの復興が、外資の食い物にされかねないのがTPPと言ってるように見えるものです。
米国市民団体がTPP秘密交渉を告発した驚愕の報道内容
http://www.amakiblog.com/archives/2013/03/02/#002515
TPP協定の秘密性と危険性をいち早く見抜いて告発したのが米国の市民団体であったということは何と言う皮肉だろうか。
私は読者の一人からの情報提供で以下のようなサイトの存在を知った。
まずこれを黙ってみていただきたい。
http://www.youtube.com/watch?v=HLVKAalmD48
ここで流されている米国の報道録画は衝撃的だ。
そしてこれが、その市民団体のHPです。
PUBLIC CITIZEN
http://www.citizen.org/Page.aspx?pid=183
リークされた内容を伝えるページです。
TPP: Corporate Power Tool of the 1%
http://www.citizen.org/Page.aspx?pid=3129
これが事実としたら、いかにISD条項とラチェット規定を含むTPPが危険かということになります。
懸念される内容が、すべて裏付けされたようなものだからです。
追記
この記事には続報がありました。
米国市民団体がTPP秘密交渉を告発した驚愕の報道内容(続)
http://www.amakiblog.com/archives/2013/03/04/
そして、アメリカの恐ろしい実態が浮かび上がりました。
この映像はニューヨークの独立放送局Democracy Now!が昨年
6月に配信したものでありその日本語版
(http://democracynow.jp/video/20120614-2)からの引用であることなどが分かった。
私が驚いたのはこの放映が米国で昨年の6月に流されていたにも関わらずその米国で大手メディアが一切これを流さなかったという事だ。
それどころかその映像が早々と削除されていたらしい。
どうやらこの映像は米国政府にとって極めて都合の悪いものに違いない。
そして米国は日本以上に情報統制が徹底している国ということだ。
これでは日本で拡散しなかったのは当然である。
実際のところ私に届いた反響のほとんどが驚いた、知らなかったというものだった。
インターネットを駆使している読者でさえこの映像の存在を知らずにそれを驚いている。
一般国民は誰も知らないのではないかと思った。
この映像はTPPを取り進めようとする者たちにとってはよほど都合の悪いものに違いない。
そして、ブログはこう呼びかけます。
ということはこの内容をどんどんと拡散すればいいということだ。
デモクラシイ・ナウのような放送局は弾圧のターゲットになるかもしれない。
しかし不特定多数のネットユーザーがユーチューブ上で流す事は誰も規制できない。削除しても削除してもよみがえってくる。
追記
こう言う情報も、ありました。
知っておいた方が良いでしょう。
きになるきになる: ウィキリークス TPP外交文書を全訳公開
http://gmx1020.blogspot.com/2011/06/journal-tpp-httpwikileaks.html?spref=tw
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