古代アメリカのイエスはありえるか。
アメリカ先住民族とアイヌや琉球民族の先祖であった縄文人は親戚筋であることは、遺伝子や縄文土器、寄生虫などで確かめられています。
アイヌや琉球民族には、生活文物や風習に古代イスラエルや聖書との類似が指摘されます。
アメリカからもそのうち、古代イスラエルとの繋がりが見つかる可能性は、あるのでしょうか。
ちなみに、欧州人はアメリカ大陸で十字を見つけて驚いたのです。
十字の正体は太陽神の象徴だったでしょ…。
カソリックの人々は、現地人の太陽神信仰をキリスト教布教に最大限利用してきたはずですね。
ならば、この十字を象徴とする神の信仰は、布教に利用されたのでしょうか。
十字を象徴とする神というなら、聖書どころじゃないでしょ。
イエスとどう違うのって、話になると思いますが。
アメリカ大陸には、古来、愛と悔い改めを説き、再臨を約して去って行った白い神伝承があるのです。
この神は、キリスト教布教には利用されなかった模様です。
だってそうでしょう。
欧州に来てないイエスが、アメリカには来たと認めることになるわけですから。
カソリックも、おそらく、プロティスタントも、イエスがアメリカには来たと認めてないでしょう。
認めたら、バチカンの立場は危うくなりますね。
イエスは失われたイスラエルの家にしか、遣わされていないですからね。
もしも今、古代アメリカのイエスを認めたら、末日聖徒イエスキリスト教会のモルモン書まで認めることになりますね。
モルモン書には、イエス自身による説教があったと記されていますからね。
古代アメリカのイエスを認めることは、古代アメリカのイスラエルの民も認めることになる…。
今のところ、古代アメリカのイスラエルの民を主張しているのは、モルモン書だけですからね。
古代アメリカのイエスを認めるならば、アメリカ中の末日以外の教会の立場、丸つぶれですね。
古代アメリカでのイエスの説教を収録した記録は、モルモン書だけですからね。
知りたければ、モルモン書を末日の教会でもらうしかないでしょ。
あとは古書店を探すしかない…ネットとかも使ってね。
カソリックは日本でも、太陽神であるはずの大日を布教に利用しなかったのです。
なぜなら、大日=天照=皇祖神の構図になり、イエス=大日とおくと、イエス=大日=天照=皇祖神の構図になります。
天皇がイエスの直系子孫になってしまうのです。
少なくとも、イエスの直弟子の直系子孫になってしまうわけです。
イエスの直弟子と言えば、エルサレム教団以外にはありませんね。
ローマとの戦いの前に出て行ったきり、行方不明なのです。
バチカンは、自分達こそ継承者と主張するが、根拠は薄いと言わざるを得ません。
エルサレム教団は、イスラエルの失われた家にのみ、布教する、少なくとも、ユダヤの風習を受け入れないと布教しなかったはずでした。
バチカンには、ユダヤの風習はなかったはずです。
古来親戚筋のアメリカと日本の先住民であることを見れば、欧州にはないイエスの足跡やイエスの直弟子の系譜が、類似する神をイエスと同定すると出てしまうのは、偶然でしょうか。
カソリックは、愛と悔い改めの白き神も、大日もイエス認定しなかったのです。
欧州より先にイエスの足跡を公認したら、バチカン立場無いですからね。
これでもし、アメリカ大陸から古代イスラエルを連想できる文物が見つかれば、日本にも古代イスラエル、少なくとも古代中東の民が来たことが裏付けられることになるでしょう。
古代中東の遺伝子は、エチオピアのユダヤ人からも見つかると指摘されるが、ユダヤ人は中東の民だからそれほど驚きません。
むしろ、ユダヤなど中東の民と認定されてこなかった、チベットや日本で見つかるから驚くのです。
チベットについては、遊牧の民であった指摘はあっても、遊牧の民すなわち中東の民と認定は早計なのです。
まだまだ、新発見の余地が多い古代アメリカの遺跡です。
今後の展開に注目です。
それはそうでしょ。
古代アメリカのイエスが認められてしまったら、古代アメリカに古代イスラエルの民がいたことになり、日本にも古代イスラエルの民が来ていないとおかしくなるでしょ。
そうなったら、古代日本のイエスの痕跡探しは一気に活発化しますよ。
つまり、もし、アメリカから古代イスラエルの連想できる遺物が出れば、メソポタミアだのエジプトだのに話はそらされる可能性はありますね。
でも、メソポタミアだのエジプトだのは、聖書の民の足跡の地そのものですよ。
今後の展開に注目ですね。
アイヌや琉球民族には、生活文物や風習に古代イスラエルや聖書との類似が指摘されます。
アメリカからもそのうち、古代イスラエルとの繋がりが見つかる可能性は、あるのでしょうか。
ちなみに、欧州人はアメリカ大陸で十字を見つけて驚いたのです。
十字の正体は太陽神の象徴だったでしょ…。
カソリックの人々は、現地人の太陽神信仰をキリスト教布教に最大限利用してきたはずですね。
ならば、この十字を象徴とする神の信仰は、布教に利用されたのでしょうか。
十字を象徴とする神というなら、聖書どころじゃないでしょ。
イエスとどう違うのって、話になると思いますが。
アメリカ大陸には、古来、愛と悔い改めを説き、再臨を約して去って行った白い神伝承があるのです。
この神は、キリスト教布教には利用されなかった模様です。
だってそうでしょう。
欧州に来てないイエスが、アメリカには来たと認めることになるわけですから。
カソリックも、おそらく、プロティスタントも、イエスがアメリカには来たと認めてないでしょう。
認めたら、バチカンの立場は危うくなりますね。
イエスは失われたイスラエルの家にしか、遣わされていないですからね。
もしも今、古代アメリカのイエスを認めたら、末日聖徒イエスキリスト教会のモルモン書まで認めることになりますね。
モルモン書には、イエス自身による説教があったと記されていますからね。
古代アメリカのイエスを認めることは、古代アメリカのイスラエルの民も認めることになる…。
今のところ、古代アメリカのイスラエルの民を主張しているのは、モルモン書だけですからね。
古代アメリカのイエスを認めるならば、アメリカ中の末日以外の教会の立場、丸つぶれですね。
古代アメリカでのイエスの説教を収録した記録は、モルモン書だけですからね。
知りたければ、モルモン書を末日の教会でもらうしかないでしょ。
あとは古書店を探すしかない…ネットとかも使ってね。
カソリックは日本でも、太陽神であるはずの大日を布教に利用しなかったのです。
なぜなら、大日=天照=皇祖神の構図になり、イエス=大日とおくと、イエス=大日=天照=皇祖神の構図になります。
天皇がイエスの直系子孫になってしまうのです。
少なくとも、イエスの直弟子の直系子孫になってしまうわけです。
イエスの直弟子と言えば、エルサレム教団以外にはありませんね。
ローマとの戦いの前に出て行ったきり、行方不明なのです。
バチカンは、自分達こそ継承者と主張するが、根拠は薄いと言わざるを得ません。
エルサレム教団は、イスラエルの失われた家にのみ、布教する、少なくとも、ユダヤの風習を受け入れないと布教しなかったはずでした。
バチカンには、ユダヤの風習はなかったはずです。
古来親戚筋のアメリカと日本の先住民であることを見れば、欧州にはないイエスの足跡やイエスの直弟子の系譜が、類似する神をイエスと同定すると出てしまうのは、偶然でしょうか。
カソリックは、愛と悔い改めの白き神も、大日もイエス認定しなかったのです。
欧州より先にイエスの足跡を公認したら、バチカン立場無いですからね。
これでもし、アメリカ大陸から古代イスラエルを連想できる文物が見つかれば、日本にも古代イスラエル、少なくとも古代中東の民が来たことが裏付けられることになるでしょう。
古代中東の遺伝子は、エチオピアのユダヤ人からも見つかると指摘されるが、ユダヤ人は中東の民だからそれほど驚きません。
むしろ、ユダヤなど中東の民と認定されてこなかった、チベットや日本で見つかるから驚くのです。
チベットについては、遊牧の民であった指摘はあっても、遊牧の民すなわち中東の民と認定は早計なのです。
まだまだ、新発見の余地が多い古代アメリカの遺跡です。
今後の展開に注目です。
それはそうでしょ。
古代アメリカのイエスが認められてしまったら、古代アメリカに古代イスラエルの民がいたことになり、日本にも古代イスラエルの民が来ていないとおかしくなるでしょ。
そうなったら、古代日本のイエスの痕跡探しは一気に活発化しますよ。
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