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日本はもっと説明と説得の重要性を肝に銘じるべき。

日本は、どれだけ調査捕鯨の成果の公表と販売益をどう活用してきたかの釈明をしたかを問われていると、意識すべきでしょう。

日本の調査捕鯨は「科学研究目的ではない」と、何故判断されてしまったのか、もっと深刻に受け止めないといけないのではないでしょうか。

説明責任を十分果たしてこなかったつけが、回ってきたと気づくべきではないでしょうか。

日本的発想に頭のてっぺんまでどっぷりつかってしまってることに気が付かなかない限り、なんで調査捕鯨を巡る裁判で日本は訴えられ負けてしまったか、永久に理解できないだろうと、暗澹たる気持ちになります。

日本人にありがちな発想は、世界では通用しなかったのですがね…。

調査捕鯨に中止命令=「科学研究」逸脱-日本が敗訴・国際司法裁
時事通信 3月31日(月)18時54分配信

 【ハーグ時事】日本が南極海で行っている調査捕鯨は国際法違反だとして、オーストラリアが即時中止を求めて起こした訴訟の判決が31日、オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)であった。ペテル・トムカ裁判所長は、日本の調査捕鯨は「科学研究目的ではない」と述べて豪州の主張を支持。合法的活動だとの日本の訴えを退け、日本に調査捕鯨の許可取り消しと、現在の形での捕鯨活動中止を言い渡した。日本は捕鯨政策で大転換を迫られることになった。

31日、日本の調査捕鯨問題で判決を下す国際司法裁判所(ICJ)判事ら=オランダ・ハーグ(EPA=時事)

南極海調査での捕鯨頭数

〔写真特集〕クジラ 海の王者

 裁判は一審制で、上訴はできない。日豪ともに判決を受け入れる方針。日本がICJの裁判で当事国になったのは初めて。(2014/03/31-19:40)

「調査捕鯨」

 クジラの生息数や生態などの科学的調査を目的とした南極海や北西太平洋での捕鯨。国際捕鯨取締条約に基づき、日本は1987年からミンククジラなど5種を捕獲。今回の訴訟は南極海での日本の調査捕鯨が問題視された。現時点で日本のみが実施している南極海は、2005年に863頭あった捕獲数が反捕鯨団体シー・シェパードによる妨害行為の影響で、12年は103頭に減少している。「保護すべき野生動物」とする反捕鯨国は「調査捕鯨は事実上の商業捕鯨」と主張し、中止するよう求めている。(了)(2014/03/31-17:51)

日本はどれだけ世界に捕鯨について理解を求めるための説明と説得をしてきたでしょう。

説明と説得をしないのは出来ないとみなされ、自らの行為に道理がないと認めるに等しいとみるのが欧米など意識なのです。

日本は、世界に対するアッピールが弱いし下手くそすぎます。

どうやれば世界を説得できるか考えようと、意識してる人が日本の指導者層の中にどれだけいるでしょう。

日本人は、言わなくてもこれくらいわかるだろうという意識や、言わなくてもわかってくれという意識が、強すぎないでしょうか。

世界は、言わなきゃわからん、言わないのは意見がないのと同じだ、が当たり前なのですよ。

言いたいこと、言うべきと思ったことは、口に出して、ちゃんと言葉にして伝えるのが、ちゃんと言葉にして伝えられるのが、人間と他の生き物との決定的な違いと言うのが欧米人の発想ですから。

グローバル人材とは説明力と説得力のある人と思うべきではないでしょうか。

言う意思も能力もないと思われたら、欧米人には人とは認識してもらえない位に思っておいた方が良いですよ。

人は神の似姿として、創造されたと聖書の冒頭にあります。

創造論を有り得ないと、馬鹿にしてかかってるように見える人でさえ、潜在意識に刷り込まれているのが欧米人と覚悟しておいた方が、良いかも知れません。

日本は、技術や美術では、優れたものを世界に大量に発信してきました。

だがどれだけ、グローバルスタンダードを勝ち取ってきたでしょうか。

世界は言わなきゃわからん人ばかりが、住んでいると思った方が良いのです。

説明力と説得力は最大の武器なのです。

説明力と説得力の必要性と重要性を知らなきゃ、日本は負け続けますよ。

冗談抜きで。

権利は、戦いとるものであり守るべきものなのです。

このことを、日本はもっと知るべきです。

言いたいことがあるはずなのに言わないのは言えないのと同じであり、相手の言い分に同意してると同じとみるのが世界なのですよ。

世界は、アッピールがすべてなのです。

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