ありのままだけじゃなくてともに成長を喜びあえる世の中であってほしい。
大人は、自分がわからないことは子供にはなおさらわからないと、頭から決めつけ過ぎるのではないでしょうか。
物事の理解力の差は、年齢や性別以上に、個人差が大きい。 知識量や情報量だって、大人だから子供より多いと胡坐かいちゃいけないのではないでしょうか。
大人がちゃんと指導さえできれば、子供だって多くを知ることは可能、そう思いませんか。
知らないことやできないことは、恥じゃない、違いますか。
知っているふりやできるふりをして、化けの皮が剥げるから恥をかく、違いますか。
一緒に学び一緒に楽しむ、これを本気でやれば子供はあなたの愛をちゃんと受け取り、愛を直球で返してくれる、違いますか。
本当の格好悪さは、格好悪さから逃げること、違いますか。
大人は、子供に教えてやるなどの高慢な態度をとっちゃいけない、そう思いませんか。
子供と一緒に学び、時としては子供に教えてもらうくらいの謙虚さが要る、そう思いませんか。
何よりも、大人自身もそのほうが楽になるはず、そう思いませんか。
子供の素直な疑問は、鋭く本質をついている場合が多い、そう思いませんか。
子供は馬鹿にしちゃいけないのでは、ないでしょうか。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- エネルギーを考える。(2025.01.21)
- 日本は古代中東の遺伝子の引っ越し先か?(2025.01.20)
- 誰一人取り残さない世界、環境問題に全ての人が協力して行動できる世界、それが今求められている。(2025.01.20)
- みんなが惜しみなく助け合って乏しさのために苦労する人や地域がなくなる世界を想像して欲しい。(2025.01.19)
- あなたは聖書の終末預言をご存じだろうか。(2025.01.18)
コメント