和風と洋風の差ってどこ?
行きつけのお店で食べながらふと思ったことです
角切りの厚焼きステーキって、どうみても、カツオのたたきにしか見えないですよね
これからカツオのたたきを見るたびに、角切りの厚焼きステーキを思い出してしまいそうでなんだか面白いですね
角切りの厚焼きステーキをカツオのたたき風に、カツオのたたきを角切りの厚焼きステーキ風に、アレンジしてる店もきっとどこかにあるに違いない…。
いや、カツオをガーリックステーキにしたレシピがすでに公開されてるではないですか。
こういうことって、とっくに他の人も気づいてるわけですね。
肉のステーキだって、そう言えば、和風にアレンジされてるのどこかのお店で見てたんですよね。
言ってから気が付く私って、どうよ…。
固いチーズを削って調理の仕上げにかける様は、まるで、仕上げに削りたての鰹節をかけるように見えるんでして。
味もそうだけど、それ以上に風味を味わうために使うところは、本当によく似てるんですね。
仕上げのガーリックも、仕上げの七味や一味も、やってることはほとんど変わらないですよね。
パンケーキ、ちょっと考えてみると、どら焼きの餡を包んでる生地にトッピングして食べてるのとどう違うのって思ってみたら、案の定、パンケーキの生地でどら焼きを作った人のレシピ発見、やはり似たようなことみんな思いつくんですね。
だったら、どら焼きをパンケーキ風にアレンジしてパンドラとかしゃれてみたりしてって、でももうこれも、別の名前で誰かやってたりして…。
でもこうやって見てると、ちょっと目先を変えただけで洋風に変わっちゃう和の料理って結構あるかも。
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