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そう言えば塩ってなんで摂るんでしょうね。

マタイによる福音書 5 13

あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。

 

マルコによる福音書 9 50

塩はよいものである。しかし、もしその塩の味がぬけたら、何によってその味が取りもどされようか。あなたがた自身の内に塩を持ちなさい。そして、互に和らぎなさい」。

 

ルカによる福音書 14 34

塩は良いものだ。しかし、塩もききめがなくなったら、何によって塩味が取りもどされようか。

 

なんとも不思議な言葉です。

塩のききめがなくなったとか塩の味がぬけたとか、イエスは言っています。

 

“あなた方は言うだけ行うだけでは不十分である、それを心の底からなさなければならない”という思いがこめられていることは、間違いないでしょう。

 

だがしかし、塩の効き目がなくなるとか、塩の味が抜けるとか、どういう意味なのでしょう。

 

チーズの保管には岩塩のような自然塩である必要があり、生成された食塩では役に立たないそうです。

 

イエスの時代塩と言えば、海水を蒸発させたものか岩塩かはともかく、自然塩であったことは間違えありません。

 

また、チーズも大事な食品であったでしょうから、塩はチーズの保管に欠かせないものであったはずです。

 

豊富なミネラルを失い塩化ナトリウムの白い塊に過ぎないものは、無価値だったことでしょう。

もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけと言っているくらいですから。

 

塩を食べていない羊の皮や腸はやぶれやすく、使い物にならないと言います。

羊は牧草で飼育するわけだから、ここでいう塩とは、ミネラルを豊富に含んだ土の事でしょう。

 

塩は血圧を上げると言うが、摂り方にもよるようです。

 

ミネラルを豊富に含んだ自然塩で摂った方が、血圧は上がりにくいそうです。

 

また、長寿で生活習慣病知らずのパナマのクナ族だが、世界一健康長寿の人たちの秘密はカカオにあるそうです。

彼らは驚くほどたっぷりの塩を摂っているが血圧が正常値なのは、毎日1リットルものチョコレート飲料を飲んでいるからなようです。

実際、チョコレートの血圧を抑える効果は日本人での検証でも確かめられています。

この場合はチョコレートに含まれる豊富なポリフェノールが、効果があったようです。

 

高血圧などの注意が必要な塩を、なぜ私たちは摂る必要があるのでしょうか。

 

自己修復性を持つ製品が、身近な存在になってきました。

この自己修復性、実は、脆い材質のものほど高いそうです。

 

優れた性質を持ちながら脆いために実用化がためらわれていた素材ほど自己修復性が高いことが分かったので、これからどんどんこれらの素材を用いた製品が世に出てくることでしょう。

 

例えば、タフポリマーと呼ばれる素材も自己修復性の高さを生かして自動車を作る研究が進んでいます。

 

私たちが塩を摂らないといけない理由も、あるいはこの自己修復性と関係があるのかもしれません。

ナメクジなど、塩をかけるとしぼんでしまうわけですからね。

 

そう言えば、試しに水2リットルに対して小さじ一杯位の自然塩を溶かして一日何杯か続けて飲んでみたところ、以前に比べて踵の荒れが減ったような気がします。

 

それまでは週に何度もクリームを塗っていたのに、塗らないでも良いような…。

 

塩を摂っていない羊の皮や腸はやぶれやすくて役に立たないと言うくらいだから、気がつかないうちに塩が不足した食生活を送っていたってことでしょうか。

ちょっと反省。

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コメント

世間で蔓延している減塩食のほうが頭がおかしいのです。
あのような食生活では倒れます!以上!

投稿: イルミナティ支配からの脱却 | 2018年3月25日 (日) 16時43分

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