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避難場所は何時までも体育館で良いのですか。

災害がどこで起こるかわからない日本で、いつまでたっても避難と言えば体育館って何と言う感じがします。
 
常設の避難施設を整備して、普段は何か他の事で活用したらいいでしょう。
 
一時託児とか託老に使うのも手だと思うのです。
 
育児や介護看護に疲れた人や悩んでる人の交流に使っても良いでしょう。
 
防災シェルター、防災公園広場、欧米並み化も必須です。
 
そして普段は人々の憩いや交流の場に活用するのです。
 
隣接町内会防災訓練も大切で、地縁関係がわかり、絆が深まるでしょう。
 
介護や看護、子育てを支える地域のネットワークの再建も急務だと思うのです。
 
人口減少が叫ばれる今、空き家問題はさらに深刻になるはずです。
 
それを逆手に取れれば、取得し活用できる場所は意外とあるのではないでしょうか。

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