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東京スカイツリーは東京に立つ巨人なのか。

東京スカイツリーは、日光東照宮からの龍脈と鹿島神宮と皇居〔江戸城〕を結ぶ線の接点に立っています。

スカイツリーは三角から丸へと絞り込みされています。

つまり上から丸・三角とくるが、陰陽では天‣人・地は丸三角四角で表わされます。

スカイツリーは天‣人・地のシンボルが東京の結界にあるのです。

 
しかも、東京スカイツリーには五重塔に習って心柱があるのです。

スカイツリーが天と地の間に立つ人とすれば、心柱は背骨にあたると言う事です。

 
日光東照宮の標高634mは東京スカイツリーの高さでもあるのです。

日光東照宮から東京に向かう龍脈の上に立つ東京スカイツリーが、東照宮と高さでも繋がるのです。

 
そして東京スカイツリーは鹿島神宮と皇居を結ぶ線上にあるのです。

その形は台地も含めると正に天人地を表す丸三角四角になるのです。

 
これは偶然なのでしょうか。

 
日光東照宮と鹿島神宮と皇居が作る三角、東照宮からの龍脈と鹿島神宮と皇居を結ぶ線が交わる点に東照宮の標高と同じ高さのスカイツリーが、天人地を表す丸三角四のシンボルとして立つのです。

これは象徴的には、実質的にスカイツリーの上に東照宮があるのと同じです。

日光東照宮の真上の太陽は、象徴的には東京スカイツリーの真上の太陽と見て良いのです。

 
言って見れば、東京スカイツリーは太陽の下に立つ巨人が、日光東照宮からの龍脈と鹿島神宮と皇居を結ぶ線の交点の上にいるのと、象徴としては同じなのです。

 
オカルト過ぎるでしょ。

東京スカイツリーどうなっているのですか。

 
日光東照宮の標高634mは、東京スカイツリーの高さでもあるのです。

 
日光東照宮から東京に向かう龍脈の上に立つ東京スカイツリーが東照宮と高さでも繋がります。

 
そして東京スカイツリーは鹿島神宮と皇居を結ぶ線上にあります。

 
その形は、台地も含めると正に陰陽では天人地を表す丸三角四角になるのです。

これは偶然なのでしょうか。

 
鹿島神宮と皇居を結ぶ線の延長線上に、富士山がそびえるのです。

 
鹿島神宮・東京スカイツリー・皇居・富士山のラインが、日光東照宮からの龍脈と交わるのです。

鹿島神宮・東京スカイツリー・皇居・富士山のラインは、太陽の道なのです。

日光東照宮は、日光つまり太陽の光にちなんだ地に江戸城の表鬼門を定めたのです。

表は陽、鬼は陰、合わせて太極となり陰の力が中和されるが、そこに太陽の陽が加わるという事はどんなに強力な陰の力も封じると言う執念にも似た思いを感じます。

ちなみに江戸城の裏鬼門は芝の増上寺だが、裏も鬼も陰なので陰の極みの陽となって陰の力を封じています。

陽は太陽、陰は月に対応するので、日光東照宮からも太陽の力が江戸つまり今の東京に送られている事になります。

鹿島神宮から富士山へ明治神宮を経て皇居に至る道であるレイラインと、日光東照宮から送られた龍脈。

その交点に東照宮の標高と同じ高さのスカイツリーが、天人地を表す丸三角四角のシンボルとして立つのです。

日光東照宮は北辰と呼ばれる北極星を背にするように本殿が建てられているので、スカイツリーの円は天の中心の象徴でもあるのです。

スカイツリーは日光東照宮を載せて経絡のツボに打たれた巨大な針だと言う人もいるが、それだけでないのです。

出来過ぎでしょ。

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