恒星は核融合で光ってなんかいない。
恒星では天体の中で核融合が起きていると言うが、本当なのでしょうか。
一般的には、小型のプラントでできないことは大型プラントでも難しいのです。
実験室ではできても、工業化のための実験プラントで同じ事をするのも、そう簡単ではありません。
何故ならば、大型化すれば繊細な制御がより困難になるからです。
天体の中で実現している核融合を地上の小さな空間でやるから困難なのだと言うが、実は核融合と言うのは極めて繊細な制御が必要な過程だとと研究を重ねれば重ねるほど明らかになっているのです。
核融合は、規模が巨大化すれば制御はより困難さが増すでしょう。
巨大な天体は磁場も強力だが、ガス天体モデルで強力な磁場がどうしてできるのかは、上手く説明できるとは思えないのです。
むしろダイナモの方が、なぜ強力な磁場が巨大な天体にできるか説明は簡単でしょう。
それに恒星の磁場はたいていループ状、つまり磁場の繋ぎ変えで蛍光灯のように大気が光ると言えば説明は簡単になるのです。
そして、強力な磁場の発生はダイナモでも十分説明ができるのです。
ペテルギウスには巨大な瘤があるが、ガス天体モデルではこの瘤がなぜできるのかなぜなかなか消えないのかの説明不能でしょう。
核融合は極めて繊細な制御が必要だが、ガス天体モデルではガスの動きの計算はスーパーコンピューターでも使わないとまず無理です。
地球の100Kmの厚さの大気でさえ、スーパーコンピューターが計算には欠かせません。
それよりもさらに大気が厚いなら、もっと動きは複雑になるはずです。
対流もあれば、極地と赤道でのずれもあります。
周囲にほかの天体があれば、大気の動きはもっと動きは複雑になるでしょう。
ガス天体のように大規模化すればするほど、核融合の持続可能な条件や状態の維持は困難さを増すのは、当たり前すぎると言えるでしょう。
核融合は実現は可能かも知れないが、天体の中では恐らく絶望的に無理でしょう。
恒星がなぜ光るのかは、ダイナモで発生した磁場が時点によってねじれてループ状になり繋ぎ変えが起こることによって大気が蛍光灯のように光ると見れば十分に説明できるのです。
それに、大きいからと言って恒星になるとは限らない事も明らかになってきました。
大きくなれば核融合で光りだすという、従来の説では説明が付かないのです。
それと、重力だけでガスが塊を作って天体が生まれるというのも、説明に無理があります。
その重力発生源は、どうやってできるのでしょうか。
むしろ、プラズマの球が周囲のガスを引き寄せて天体ができると言う方が簡単ではないでしょうか。
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