« 自己責任とお陰様の関係を考え直してみた。 | トップページ | 正にメイドインジャパンな怪獣がゴジラだ。 »

宇宙定数で時空から特異点は消えやがて事象の地平線は決壊する。

アインシュタインははじめ、ブラックホールが自分の重力理論から導き出せるとの指摘に戸惑っています。

アインシュタインは当初の理論では瞬時に時空が崩壊するので慌てて宇宙定数を導入したが、宇宙定数の正体が今一つつかめないでいました。

膨張宇宙論が出た時、これだと飛びつきます。

膨張宇宙を前提とすれば宇宙は潰れない、そう判断したアインシュタインは宇宙定数を外してしまいます。

ブラックホールとは、アインシュタインにとって避けられたはずの時空の潰れた事態です。

アインシュタインは宇宙定数や膨張宇宙によって時空が潰れる事態が回避できたので、事象の地平線ができる状態にまで思いが至らなかったのでしょう。

まして、特異点が出てくるのは想定してませんでした。

アインシュタインの重力理論から宇宙定数を外してしまえば、特異点が出来てしまう事が思っていなかったのです。

膨張宇宙が特異点を防ぐと言う思い込みは、間違えだったのです。

だとすればアインシュタインの重力理論に宇宙定数を戻せば、どうなるでしょう。

時空の無限収縮はどこかで止まり、特異点は生じないとなるでしょう。

事象の地平線の内側は、いつかは限界に達するはずです。

そして、事象の地平線はやがて決壊して内部は一気にあふれるでしょう。

この事象の地平線の崩壊は、ホワイトホールとして観測されるのかもしれません。

|

« 自己責任とお陰様の関係を考え直してみた。 | トップページ | 正にメイドインジャパンな怪獣がゴジラだ。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

科学」カテゴリの記事

天文」カテゴリの記事

物理」カテゴリの記事

数学」カテゴリの記事

重力」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 自己責任とお陰様の関係を考え直してみた。 | トップページ | 正にメイドインジャパンな怪獣がゴジラだ。 »