2024年9月
マイナンバーカードが聖書の予言にある悪魔の数字666のようにならない保証があるか。
最初は任意とされたマイナンバーカードが、保険証に紐付けられいつの間にか義務にすり替えられています。
そうなると次にくると、予想されるのはどういうことになるでしょう。
免許証やキャッシュカードやクレジットカードとの紐付けとなって、マイナンバーカードなしに何もできない超管理社会が目指されるかもしれないですね。
生体認証と紐付けされたら、どうなるでしょう。
あらゆる個人情報とマイナンバーカードが紐付けされようとしているから、産まれたばかりの赤子や認知症の人はどうするか当然課題になると想像できます。
当然ながら、生体認証も選択肢にはいると思われるのです。
そうなると聖書で予言されている、これなしに何もできない悪魔の数字の世界が連想されるのです。
ヨハネの黙示録 13章
16 また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由人にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。
17 そして、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようにした。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
18 ここに知恵がある。理解ある者は、獣の数字の持つ意味を考えるがよい。数字は人間を指している。そして、その数字は六百六十六である。
この六百六十六は象徴であり、実際は生体認証のことと思われるのです。
この時代にはまだこの技術がないので、象徴を使っただけと考えられます。
この記述は、まさに全ての個人情報に紐付けされたマイナンバーカードが生体認証に紐付けされた状態を思い起こさせるのです。
生体認証に紐付けされたマイナンバーカードの便利さに、日本は簡単に飛びつくのではないでしょうか。
聖書の悪魔の数字666に対して、オカルト作品のイメージしかない人が多いから心配しています。
聖書の記述を見れば、まさに生体認証そのままなのは一目瞭然なのですけれども。
聖書を読んでいる人は少ないから、ほとんどの人が気が付かないから気になります。
マイナンバーカードが出てきた時から、心配していた事態になりそうな予感がします。
相当な注意が必要と感じています。
話し合いの習慣化で紛争を戦争にしない取り組みを。
抑止力ははっきり言って、欺瞞でしかない。
お互いに抑止力で武力の強化をしあえば、危機はいつまでもなくならないから無限に言い続けることができるからいつまでも言い続けることができてしまうからだ。
つまり、不安定な状態が終わらないので安定した平和には永遠にたどり着けないのだ。それに対して話し合いで問題解決の道筋を掴む努力を続ければ、いつまでたっても紛争は戦争にならない。
話がかみ合わないで決裂するから戦争の危機がくるなら、無理にまとめようとしないで対話を続ければいいだけの話なのだ。
実際には、抑止力の競い合いは無限に言い続けられない。
国力に限りがあるから、どこかで区切りをつける必要が出てくるからだ。
抑止力の競い合いなどは馬鹿馬鹿しいからやめようと合意できればいいが、戦争になれば泥沼化は避けられない。
そして大半は、微妙な食い違いが元になって武力衝突になる事態になってしまう。
話がまとめられないで紛争で済まなくなれば、戦争になる危険性が高まってしまう。
また愚かな選択をしてしまったと懲りて、反省の繰り返しになる可能性は強い。
ではなぜ対話の習慣化が平和につながるのかと言えば、無理にまとめようとするから決裂の危機がくるなら無理にまとめなければいいだけの話なのだ。
話し合いを習慣化したら次の話し合いがすでに決まっているので、いちいちスケジュール調整をしないでも次の話し合いに入れるのだ。
話し合いを習慣化するとは一言でいえば、無理にまとめようとしないで決裂を無限のかなたに先送りをするだけのことなのだ。
それぞれの時点での一致点で合意書を作り、一致できなかった内容は継続審議にする。
対話を習慣化すれば、継続審議は速やかに始められる。
会議の日程をいちいちすり合わせるから、内容や日取りの調整に手間取るのだ、
話し合いの習慣化は、その余計な手続きが省けて速やかに会議は始まる。
平和憲法を持っている日本は、話し合いの習慣化を世界に広げる取り組みをしようではないか。
最近のコメント