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腸内フローラも政治も日頃の心得次第。

腸内フローラという考えがある。

腸内フローラは、善玉菌と悪玉菌が3割日和見菌が7割で構成される。

健康は、善玉菌が優勢で保たれ悪玉菌が優勢になるとがんなどが悪化しやすくなる。

そこで、乳酸菌やビフィズス菌のような善玉菌を積極的に摂る必要がある。

なんだか、政治みたいだな。

立場で見方が変わるけど。

 

ちなみに善玉菌は積極的に摂るだけじゃなく、オリゴ糖や食物繊維も意識して摂って元気にする食習慣が必要だ。

善玉菌を摂って増やすだけじゃなく、元気に保つ日頃の心掛けがいる。

政権交代をするとか良い憲法や法律は出来たら安心しないで、保つ心掛けがいる。

腸内フローラ、聞けば聞くほど政治だな。

 

腸内フローラが悪化すると精神に悪影響が出るし、ストレスをやわらげると腸内フローラは改善していく。

言ってみればブラック企業やダメな政治家や政党がはびこると精神を損ない、労働時間短縮や環境の整備でホワイト企業や国民のために働く政党や政治家を増やす気になる人が増えるようなものか。

 

ついでに言うと、小さながんはしょっちゅうできているけど腸内フローラで善玉菌の優勢が保てていれば小さな内に免疫系の働きで排除される。

悪玉菌が増えるとがんがはびこりやすいので、意識して善玉菌を摂って養う食習慣やストレスをためない生活を心がけることが推奨される。

身につまされるな。

 

日頃の体調管理や生活から仕事や政治に至るまで、小さな改善の積み重ねを怠らないようにしないといけない。

 

忘れがちだけど、気を付けないといけないな。

 

自戒を込めて。

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